SNSで話題を呼んでいるミニチュア作家のMozuこと、水越清貴さん。
水越清貴さんは、作品をXやyoutubeで公開しており、その精巧さやリアルに再現された作品が人気です!
今回は、Mozuこと水越清貴さんの幼少期から現在まで深堀りしてみました!
Mozu:水越清貴は幼少期から作品作り!
印刷会社を営むご両親のもとで育ったMozuさん。
「自分で何かを生み出す楽しさ」をたくさん体験させてくれたことが、今の活動に大きく影響を受けているそうです。
どんな幼少期を送っていたのか詳しくみてみましょう!
Mozuの幼少期の夢は漫画家!
漫画家を目指していた父親の影響があって、Mozuさん自身も幼少期から絵を描いていたそうです。
Mozuさんが幼少期の頃に、父親にリクエストして描いてもらっていた絵の一部がこの下の絵になります。
細かくリクエストできるMozuさんもすごいですが、それを表現できる父親もすごい!
小学生の頃は漫画家を目指しており、5年生になる頃には、自分で書いた漫画を父親の協力を受けクラス内で出版したそうです!
ちなみに、こちらが出版した漫画の一部です。
画像:https://note.com/mozu_studios/n/nc0fb2330679e
そして、小学6年生の頃からはプラモデル作りにはまったとのこと。
絵の上手さと再現力は父親から、手先の器用さは母親から受け継いだのかもしれませんね!
中学生からジオラマ制作にドはまり!
今漁ってたらもっと昔に作ったミニチュアも出てきた。これなんか中一の頃作ったやつですね。
— Mozu 展覧会宮城9/21〜 (@rokubunnnoichi) June 9, 2021
雨上がりって設定で零戦の下だけ地面が乾いてるのを再現したかったんだ。積んでるのは何故か戦車の砲弾だし、整備してるのはドイツ兵だし、色々お粗末だけど楽しかったな〜笑 pic.twitter.com/phzhfBV5zp
プラモデル作りがきっかけで、地面や格納庫などの背景も作るようになったMozuさん。
そのうちプラモデルよりも「一から背景を作ること」のほうが楽しいと思えるようになったそうです。
中学1年生でこのクオリティ……すごすぎますね!
ミニチュア作りは趣味の延長!
Mozuさんですがミニチュアは、趣味で作っていたそうです。
2015年高校1年生の頃に作った「自分の部屋」をクラスメイトがX(旧Twitter)で紹介したところ、大きな話題となりました!
それがバズって本人もX(旧Twitter)やyoutubeを始め、様々な作品を投稿するようになりました。
20歳で自分の好きなことを仕事にした!
2019年に起業し「株式会社MOZU STUDIOS」を設立。
ミニチュア作品を作って公開したり、政策の請負等をされているようです!
ちなみに、初めての仕事は「スターバックスコーヒー」とのコラボだったそうですよ。
好きなことを仕事にできるなんて、素敵なことですよね!
Mozuのwiki風プロフ!
Mozuさんのプロフィールはこちらです!
・名前:水越 清貴(みずこし きよたか)
・活動名:Mozu
・生年月日:1998年7月10日齢:26歳(2024年9月現在26歳)
・血液型:A型
・会社:株式会社MOZU STUDIOS
・出身:東京都
・出身学校:東京都立総合芸術高等学校卒
・特技:ミニチュア作り
・現職:ミニチュア作り・コマ撮りアニメ、ジオラマ、トリックアートという3つの分野で活動するマルチアーティスト
活動名の「Mozu」は、中学生の頃天然パーマだった水越清貴さんが部活の先輩に言われたことがきっかけだったそうです。
お前の髪の毛もずくみたいだな〜。水越ともずくを合わせて”もずこし”にしよう!
なかなか面白いことを考える先輩ですね!このニックネーム、ご本人も気に入っているそうですよ。
ちなみに、頭文字だけが大文字なのは、日本の刑事ドラマ「MOZU(TBS:WOWOW)」との区別を図るためだとか。
Mozu:水越清貴の幼少期のまとめ
今回、Mozuこと水越清貴さんの幼少期から現在まで、次のことが分かりました。
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これからも、期待したいですね!
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