G-1レースでも騎乗し、人気若手騎手の角田大河(つのだ たいが)さん。
今回は、角田大河さんの経歴について深堀りしてみました!
角田大河のwiki風プロフィール!
角田大河さんのプロフィールはこちらです!
・名前:角田大河(つのだ たいが)
・生年月日:2003年5月21日(2024年8月現在 21歳)
・出身地:滋賀県
・身長:165センチ
・体重:46.7キロ
・血液型:B型
・職業:騎手(日本中央競馬会所属)
・所属厩舎:石橋守厩舎
父は同じくJRA所属の調教師である角田晃一さん。兄も同じくJRA所属の騎手である角田大和さんです。
角田大河さんは、小学校2年生の時から乗馬を始めているとのこと。
騎手を目指した理由については、次のようなコメントをしていたそうです!
「父が元ジョッキーだったため、どんな仕事に就くか考えたとき、ジョッキー以外の仕事が思い浮かびませんでした。」
ずっと父親である角田晃一さんの背中を見てきたから、この思いにつながったのでしょうね!
角田大河は中学時代からジョッキーを目指していた!
角田大河さんは、中学1年生のときから本格的にジョッキーを目指すようになりました。
「ジョッキーになりたい」と父親の晃一さんに伝えたところ、次のように言われたそうです。
危ない職業だから、中途半端な気持ちなら辞めなさい。やるなら本気でやりなさい。
これを受けて、角田大河さんは、「絶対に本気でやってみせる」と決意したそうです。
当時、反抗期を迎えていた角田大河さんは、反抗しながらもDVDを漁り、父が騎乗していた馬たちのレースを見て勉強をしたとのこと。
家とは違う父親の姿、とてもかっこよく、越えたい壁だと感じたのではないでしょうか。
角田大河さんは、競馬学校38期生!
角田大河さんは、JRA競馬学校 騎手過程の38期生。
同期は次の8名です。
・今村聖奈
・大久保友雅
・川端海翼
・佐々木大輔
・土田真翔
・西塚洸二
・水沼元輝
・鷲頭虎太
インタビューでは、競馬学校で一番の思い出を聞かれたとき「1年生の頃のサマーキャンプ」と答えています。
理由は、同期との絆を深めることができたから!
日々の厳しい訓練の中で、楽しい学校行事だったのでしょうね。
角田大河のジョッキー経歴まとめ!
角田大河さんは、競馬学校を38期生として卒業。
2022年3月5日、阪神1Rでデビュー。初騎乗で初勝利をしています!
騎乗した馬は、2019年生まれのメイショウソウゲツ。
続く2レース目でも1着をとったことで、史上3人目となるデビュー2連勝を飾りました!
2レース目で騎乗した馬はメイショウトールでした。
・2022年12月18日:朝日杯フーチュリティステークス 15着 騎乗:ウメムスビ G1初騎乗
・2023年3月25日 :GⅢ毎日杯 1着重賞 騎乗:シーズンリッチ 重賞初制覇
デビューから2年ほどでこの成績をとれるなんて、かなりの才能をもつジョッキーであることが分かりますね!
角田大河の経歴まとめ
今回は、角田大河さんについて、次のようなことが分かりました!
・小学生時代から乗馬を始め、中学生から本気でジョッキーを目指していた
・父、兄も騎手で、幼い頃から憧れていた
・デビューから間もなく、勝利を手にしている
これからに期待ができる、若手ジョッキーですね!
活躍が楽しみです!
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