元横綱 貴乃花光司さんを父に持ち、元フジテレビアナウンサー 河野景子さんを母に持つ、白河れいさん。
白河れいさんは、2023年1月昼のバラエティ番組のレギュラーとして芸能界デビューし、以降、女優・タレントとして活躍されています。
そんな白河れいさんの演技が上手いということで話題になっているので、調べてみました!
白河れいの演技が上手い?
白河れいさんの出演作品は、2024年6月現在で2作品です!
・2023年8月『僕たちの校内放送』第2話・第3話に出演し女優デビュー
・2024年1月『婚活1000本ノック』で連続ドラマ初レギュラー出演
(配信ドラマ:山田クソ男の3本ノックにも出演)
バラエティ番組の出演もありますが、テレビドラマへの出演は、この2作品です。
2作品という少ない出演数でありながら、ネット内や視聴者からは演技が上手いと噂になっています!
白河れいの注目の演技力!
なぜ、白河れいさんは「演技が上手い!」と言われるのでしょうか?
理由に迫っていきたいと思います!
実はオタク?オタク気質の演技が高評価!
白河れいさんが出演された「婚活1000本ノック」の「相沢はなえ」は、官能小説に好き過ぎて出版社に入社し、編集者として活躍しているという役所。
「(当初は)オタク気質の役になると聞いた時は自分にないかもと思った」と言うが、「家族に聞いたら意外と一つハマったら飽きるまでやる性格や、こだわりが強いところがある」と背中を押された。
https://www.daily.co.jp/gossip/2024/01/14/0017223655.shtml
オタク=アニメやアイドルが好きと思いがちですが、何かにハマって貫き通すこともオタクと呼ばれますね!
さすが、ご家族は良く分かっていますよね。
想像しがたい役でも、見事にオタク気質を演技されていました!
お嬢様を感じない振り切った演技!
白河れいさんの演技を観ていると、全力でキャラを演じている姿が伝わります!
白河れいさんの普段のイメージからは想像できない役を見事に演技したことからも、演技が上手いと評価されたのではないでしょうか!
女優は6歳の頃から志していた!
2023年1月の「芸能界デビュー&新成人晴れ着お披露目会」では、初仕事であるにも関わらず、力強い言葉が出ていました。
「小さい頃から祖母と映画やドラマを見るのが好きで、芸能界に入ることが6歳頃からの夢でした。これから女優として頑張っていきたい」と力強く意気込んだ。
https://hochi.news/articles/20230108-OHT1T51160.html?page=1
夢だった芸能界へのデビュー。
こうして夢を叶えるために努力してきた結果が、演技力の評価につながったのでしょう!
ジュリア・ロバーツへの憧れ!
2023年5月の「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」では、仕事で共演してみたい人を聞かれるとこのように語っています。
「一番憧れているのはジュリア・ロバーツさん。いつか共演できたら夢のようにうれしいなと思います」と明かしてにっこり。会って聞いてみたいことは、「いつもどういうことを考えていらっしゃるのかとか、マインドセット的なことを。あと、彼女のファッションもすごく好きなので、いまでも大切にされていることとかを聞いてみたいです」
https://mainichikirei.jp/article/20230504dog00m100017000c.html
女優としてのデビュー作も決まってないうちから、ジュリア・ロバーツと共演したいという言葉が出るとは・・・スケールが大きいですね!
演じる役との共通点!
「婚活1000本ノック」で白河れいさんが演じたのは、「官能小説オタク」の編集者。
ちなみに身振り手振りが大げさで、話し方も大げさ。
白河れいさんの優雅で気品のある雰囲気からは遠くかけ離れており、共通点等見つからない役でした。
ですが、白河れいさんはこの役を嫌がらず、むしろ心から嬉しく感じたそうです。
一癖、二癖ある役の場合、プライドを捨てて演技をしないと、わざとらしくて見てられない等と批判されることが多い傾向です。
そんな中、白河れいさんの演技は、最初誰かわからなかったほど、別人のように振り切れた演技で、キャラクターをうまく作り出していました。
セレブのお嬢様としてのプライドを捨ててまでも「絶対に女優で成功したい!」という強い覚悟があったのでしょう!
折れない心の強さがある!
白河れいさんのご家族・・・貴乃花一家は、何かと世間を騒がせてきた方々が多くいます。
これに関して、白河れいさんとしては、いい迷惑だったかなと思います。
ご両親やお兄さんがたびたびスクープされ、世間から謂れのない批判を浴びることも多々あったはず。
今まで家族がいろんな批判に晒されてきたこともあり、打たれ強い人になったのでしょう!
親のコネという意見を払拭したかった!
デビューの時から「母親のコネ」「親の七光り」と批判の声も多く上がっている白河れいさん。
白河れいのさんは「コネ」について、インタビューでこのように語っています。
「私のアイデンティティだし、そんなに否定したり隠したりすることでもないというか。うまく自分を表現しながら皆さんに知っていただけたらいいなと思っています」
https://www.jprime.jp/articles/-/30586?page=2
今後の活躍で、批判の声を黙らせる演技をしてくれるかと思います。
その中でこの評価がどう変わっていくかも気になりますね!
白河れいのまとめ
白河れいさんは、大きすぎる両親の存在がある中でも、演技が評価されています。
これは、ご本人の努力の証ではないでしょうか?
今後の活躍が期待できる女優さんですね!
これから演技の幅も増え、さらにメディアへの出演が増えるのではないでしょうか!
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