【顔画像】沼田爆は若い頃からイケメン!?昔からバイプレイヤーとして活躍していた?

Obituary
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バイプレイヤーとして、さまざまなドラマや映画に出演してきた俳優の沼田爆(ぬまた ばく)さんの訃報が報じられましたね。

顔を見たら「あの人か!」とピンと来る方も多いかと思います。

そんな沼田爆さん、昔はどんな様子だったのでしょうか? 

今回は、沼田爆さんの若い頃の画像を集めてみました

沼田爆は若い頃からイケメンだった?

亡くなるまで、約60年間も役者をしていた沼田爆さん

SNS上では、こんな声があがっています!

「好きな朝ドラに出ていたあの人はもういない」というのはまことに寂しいものです。

私が子供の頃からドラマに出続けていた「名脇役」。ふてほどは最後の出演だったんですかね?居眠りしているシーンが多かったですが笑、楽しませて頂きました。

そんな沼田爆さんの若い頃の画像を集めてみました!

沼田爆はヤンヤンムウくんのお兄さん!

お若くて印象が違いますが、今の沼田爆さんの面影が感じられますね!

おかあさんといっしょの人形劇のコーナーで、ヤンヤンムウくんというキャラクターと一緒に歌ったり、お話したり……「バクさん」というお兄さんとして活躍されていたようです!

1973年から1976年まで放送していたそうなので、沼田爆さんは33歳頃ですね!

なかなか年代を感じる写真ですが、1976年(36歳)で『宇宙鉄人キョーダイン』の細田軍曹役を演じていた写真です。

コミカルな役だったそうで、口ひげがチャーミングさを上げていますね!

晩年はバイプレイヤーとして人気作に多数出演!

こちらは『鬼平犯科帳』の村松忠之進(猫どの)役、TBSドラマ「HOTEL(ホテル)」シリーズに出演された頃の写真です。

50~60代の頃だと思われます!

一番見慣れた、見覚えのある沼田爆さんの姿なのではないでしょうか。

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沼田爆のすべての作品が代表作の名バイプレイヤー!

こちらは『不適切にもほどがある!』で喫茶店のマスターを演じていた時の写真です。

このとき、なんと84歳!リーゼントがよくお似合いです!

このときの役柄はもちろんですが、コミカルな役もシュールな役もサラリとこなしてきた沼田爆さん。

どの役もとてもマッチしていますよね!

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沼田爆のwiki風プロフ!

沼田爆さんのプロフィールはこちらです。

・名前:沼田 爆(ぬまた ばく)
・本名:沼田 知治(ぬまた ともはる)
・生年月日:1940年2月22日
・出身:東京都
・趣味はジャズ
・特技はパントマイム
・芸名は「本名は平凡だから、せめて芸名はパンチを効かせたい」として名付けたという。

明治大学中退後、劇団四季に入団

四季退団後、仲間と劇グループ「仮面座」を結成して主宰を務めていた経験があり、25歳でテレビの世界へ飛び込んだそうです。

ちなみに、日本タレント名鑑には1975年度版から掲載されていました!

本人の人柄からなのか「編集の際には尺が合わないと真っ先にカットを頼まれる」と語っていたことがあるそうです。

そんなことを頼まれるなんて……よほど、優しい穏やかな方だったのでようね!

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沼田爆の若い頃まとめ

沼田爆さんは、若い頃から独特な雰囲気のある役者だったことが分かりました。

最近は、年齢を重ねてきて大人の渋みという魅力もプラスされていたようです!

演技力もある方なので、名バイプレイヤーとして、たくさんの作品に出演されてきました。

どの作品も、良い味を出してくれていたなと思うので、訃報が本当に残念です。

ご冥福をお祈りいたします。

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