【2024最新】Kalafinaの解散理由がヤバい!プロデューサー梶浦由記の退社が影響?!

女性ボーカルユニットKalafina（カラフィナ）の復活ライブ開催が話題になっていますね！

国内はもちろん海外でも絶大な人気を集めた人気のグループだっただけに、なぜ解散にったのか気になるところです。

今回は、Kalafinaの解散理由に深掘りしてみました!

Kalafinaの解散理由がヤバい！

簡単に、Kalafinaが解散を発表するまでの経緯を確認してみます!

Kalafinaはスペースクラフトという事務所に所属する女性ボーカルユニットでした。

はじめはWakanaとKeikoの二人のグループでしたが、その後MayaとHikaruの加入とMayaの脱退を経て現在のKalafinaの形になります。

アニメ主題歌以外の楽曲もリリースし老若男女から人気を博していたKalafinaですが、2018年2月にプロデューサーの梶浦由記さんがスペースクラフトの退社を発表。

それに続く形で、メンバーのKeiko、Hikaruまでもがスペースクラフトの退社を発表。

初期メンバーのWakanaのみがスペースクラフトに残る形となり、2019年3月13日に解散が発表されることになりました。

Kalafinaの解散理由3選!

Karafinaの解散理由として、以下の３つが考えられます。

Karafinaの考えられる解散理由を1つずつみていきましょう！

①メンバーの不仲!

ぱっと思い浮かぶのは、メンバーの不仲説ですよね！

確かにグループやバンドの解散理由で不仲説はよく耳にするところです。

しかし、よくよくファンの方々の反応を見ていみると、Kalafinaは違うようです。

Kalafinaが不仲とか…絶っ対ない！ pic.twitter.com/jRBn7gvBIE

— ☆まい☆ (@mai_yk_hkr) 2018年3月21日

もうなんというか一番嫌なのは、なんの確証もなく「Kalafinaが分裂した」みたいな、3人が不仲になったような印象を与えるような書き方をされることなんですよ、私は。そんな言葉でこの10年を安易に否定しないでほしい。

— 里奈@C-CLAYS★ 例大祭A26＋M3当選♪ (@lina_cclays) 2018年3月13日

他にも、一部の報道でKeikoが「天狗になっていた」などと書かれたこともあるようですが、多くのファンはこれを否定しています。

そもそも不仲で解散であれば、ソロ活動に切り替えるなり、メンバーを変えるなりすれば活動は続けられますよね。

個人的には、メンバーが不仲で解散したという可能性は低いと感じます!

②プロデューサー梶浦由記の退社!

次に出てくる解散理由は、事務所とのゴタゴタです！

特に、Kalafina解散の発端は、2018年2月プロデューサーである梶浦由記さんのスペースクラフト退社ではないかと思います。

梶浦由記さんが立ち上げ、曲を作り、プロデュースしていたグループだったので、グループの柱が抜けた形になってしまったのではないでしょうか？

ちなみに、事務所内の方針の変化・変更があり、梶浦由記さんと新幹部の音楽性の違いがきっかけで不仲に。

その不仲が解消されず、梶浦由記さんは退社までいったそうです。

デビューから10年、梶浦由記さんとkalafinaメンバーは一緒に活動してきたことは事実です。

なので、事務所への不信感をつのらせ解散につながったのではないかと考えてしまいます。

③活動が困難になった!

Kalafinaは梶浦由記さんの退社後、メンバーが相次いで退所したため、最終的には初期メンバーのWakanaのみが残ることとなり、実質的に活動停止状態となっていました。

それも相まって、2019年3月に正式に解散が発表されたようです。

メンバーの退所もそれぞれ理由があるとは思いますが、こればかりは、どうすることもできないですよね。

約6年ぶりに復活ライブ開催!

2025年1月15日にKalafinaが復活ライブを開催することが分かりました!

Keiko（38）Hikaru（37）Wakana（39）がそれぞれソロ活動を続ける中、Kalafinaの復活を待ち望むファンの声に応えて再集結するとのこと。

ただ、プロデューサーをしていた梶浦由記さんの名前はなく、武部聡志さんが音楽監督を務めるそうです。

この辺りにも何か、問題があったのか気になるところですね。

Kalafinaの解散理由のまとめ

今回はKalafinaの解散理由について、次のことが分かりました。

詳細な真相は当事者以外には完全には分かりません。

もう、Kalafinaの歌が聞けないととても残念に思っていましたが、復活の報道……心躍りますね!