2024年6月14日福岡ソフトバンク対阪神 「日本生命セ・パ交流戦2024」でプロ初ホームランを打った、廣瀬隆太選手。
攻守ともに存在感があり、華麗で機敏なグラブトスに定評のある廣瀬隆太さん。
これからのプロ野球界を担っていく存在に目が離せませんよね!
この記事では、幼稚舎から大学まで慶應出身の生粋の慶應ボーイの廣瀬隆太さんの経歴や家族(父親・兄弟)について探ってみました。
廣瀬隆太の経歴・プロフィール!
廣瀬隆太のプロフィール
・名前:廣瀬隆太(ひろせ りゅうた)
・誕生日:2001年4月7日
・出身:東京都東久留米市
・身長:181㎝
・体重:88㎏
・内野手 右投右打 守備:一塁、二塁手
・2023年ドラフト会議で福岡ソフトバンクホークスから3位指名を受け入団
→2024年5月28日に初めて一軍登録された
廣瀬隆太さんは、ここに来るまでにどのような経歴を辿ってきたのでしょうか?
気になりますね!
ちなみに、2024年6月4日プロ初ヒットに続いて、翌日6月5日、第二打席目で小笠原慎之介から初タイムリー、初打点を記録しました!
また、6月14日阪神タイガース戦では、伊藤将司から初ホームラン(2ラン)を放ち、活躍が目まぐるしいです!
一軍登録されて間もなくの活躍!うれしい限りです!
廣瀬隆太の経歴は、生粋の慶応ボーイの裏にある!
慶應義塾幼稚舎→慶応義塾普通部→慶応義塾高等学校→慶応義塾大学→福岡ソフトバンクホークス入団という経歴を持つ、廣瀬隆太さん。
なんと、プロ野球選手の中で慶応義塾大学の幼稚舎からプロに進んだのは廣瀬隆太選手が初めてだそうです!
慶応一筋16年。この数字も、なかなか目にしない数字ですよね!
ちなみに、慶応幼稚舎の倍率は10倍以上と言われています。
その中に合格した廣瀬隆太選手。すごさがわかりますよね!
廣瀬隆太は小学校1年生から野球をしている
廣瀬隆太さんの野球遍歴についても探ってみました!
小学1年生の時から野球を始め、軟式学童野球チーム「小山ドラゴンズ」に所属。
中学生の頃は、中学硬式野球チーム「世田谷西リトルシニア」に所属。
慶應義塾高等学校に進学し、1年秋からベンチ入り。
その後、慶應義塾大学に進学し、1年春からベンチ入りし、4年生になるころには主将に就任しています。
まさに文武両道!
野球面を見ても、レギュラーとしてベンチ入りしているようなので、才能・努力が形になっているのですね。
廣瀬隆太の家族も有名?
廣瀬隆太さんの家族は、父親、母親、兄、本人の4人ということが分かっています。
果たして、ご家族はどんな人たちなのか?調べてみました!
廣瀬隆太の父親の職業は?元スポーツ選手だった!
廣瀬隆太さんの父親は、廣瀬崇さん。
廣瀬隆太さんの父親の職業を調べてみましたが、残念ながら情報はありませんでした。
今後、活躍の場が増えると明らかになるかもしれません!
ですが、廣瀬隆太さんの父親は、若い頃にラグビーをしていたことが分かっています。
ラガーマンの父崇さん譲りの恵まれた肉体に「打球を飛ばす力がずば抜けていた」と目をかけてくれた恩師と高校で再会を果たした。
https://www.kanaloco.jp/sports/baseball/hsbaseball/entry-34081.html
廣瀬隆太さんの肉体は、お父さん譲りの可能性が高いですね!
ちなみに・・・幼稚舎から大学卒業までに学費が総額2500万円かかるという情報があります。
廣瀬隆太さんは、幼稚舎(小学校)から慶應に通っているので、父親である崇さんは、かなり収入の高いご職業に就いているのではないかと考えられます!
廣瀬隆太は兄がいたから野球を始めた!
廣瀬隆太さんにはお兄さんがいます!
お兄さんの職業など調べてみましたが、具体的な情報はありませんでした。
幼いころのエピソードとしては、このような話があります。
廣瀬隆太さんは、お兄さんとお父さんとキャッチボールをしていたことで野球を好きになり、本格的に野球を始めた。
仲の良いご家族なのだということが分かります。
ひょっとしたらお兄さんのおかげで、今の廣瀬隆太さんの活躍が見られているのかもしれませんね!
廣瀬隆太の母親は?
ちなみに・・・母親についての情報は見つかりませんでした!
ですが、廣瀬隆太さんの様子をみれば、素敵な家族なんだなというのが伝わってきますよね!
今後の活躍次第では、母親のメディア出演や情報などが出てくるかもしれません。
その際は、情報を追記していきます!
廣瀬隆太のまとめ
福岡ソフトバンクホークスの廣瀬隆太選手についてまとめてみました。
あの恵まれた体系は、父親の影響も大きいことが分かりました。
侍ジャパンのメンバーとして選ばれ、攻守にわたる存在感で見るものを魅了するスラッガー、廣瀬隆太さん。
その体格を活かし、これからどんどん力を発揮して、新人王やホームラン王を目指してほしいですね!
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